ユニット長が中心となり、園の行事や企画について決定したり、ユニットの決まり事を考えたりします。また、ユニット長が集まって定期的に会議を開催し、ユニット間の情報を交換したり、児童の処遇について話し合っています。各月の行事の作成、日々の業務日誌の記録整理、処遇に関する事務など幅広い業務を行っています。
地元の地域を中心に、地域行事の計画を立てたり、地域の会議に出席して慈恵園と地域の橋渡しをします。慈恵園は地域の避難場所に指定されており、毎年地域の防災訓練も慈恵園で行われます。
児童養護施設、児童家庭支援センターの会計を担っています。ユニットで使用するお金の管理や児童の小遣いの管理も行っています。また、経営分析をして施設運営の見通しを立てたり、経費節約活動にも取り組んでいます。